七田式公認:滋賀県大津市の幼児教室

七田式びわ湖大津教室    

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七田式って何? 他の幼児教育と何が違うの? どんなことを大切にしている教育法なの?

七田式の基礎知識

七田式教育は「全人格」教育です

 七田式教育は、いわゆる「早期教育」とは一線を画します。現在「早期教育」と呼ばれているものは、知的な発達にだけ大きく目を向けていて、子どもの心不在の教育を指導しているものが多いように感じます。

「七田式教育」は、心の問題からしつけの問題、子どもの性格や情緒・社会性・病気など生活全般にわたって全人格的に子育てを捉えるのが特徴です。

七田式教育では、子どもを「何かができる・できない」といった尺度で見ることはありません。「できる・できない」で子どもを捉え始めると、たちまちご両親は焦燥感から、たとえようのない子育ての泥沼に陥ってしまいます。

七田式教育では、『子育ては子どもをあるがままに受け入れることが一番大切だ』と教わります。何かができてもできなくても、そんなことは大きな問題ではなく

「あなたがそこにいてくれるだけで、パパとママは幸せなのよ」

と言えることが子育ての本質だと七田眞先生は説いています。

これこそが、全人格教育の出発点です。

七田式教育は能力を引き出す教育です

 幼児教育は、他の子と競争をしたり、他の子よりも先んじさせたい気持ちを満足させるものであってはなりません。

子どもが本来持っている能力を引き出し、伸ばすためのものです。

そのためには「質の良い幼児教育」が必要です。子どもの能力の土台を育てるには「才能逓減の法則(さいのうていげんのほうそく)」が働いていることをぜひ知っていただかなくてはなりません。それを知らずにいると、言葉の発達を遅らせ、理解力・集中力・表現力などが乏しい子に育ててしまいかねません。どの子も適切な時期に刺激を与えていけば、本来の天才的な可能性を伸ばすことができます。その可能性を引き出すことが、ご両親の大切な役割ではないでしょうか?

七田式教育は「心の子育て」です。では、「心の子育て」とは…?

①子どもは白紙

 生まれたばかりの赤ちゃんの心は白紙の状態です。ここに何を描くのかは、母親をはじめとする周囲の大人次第です。赤ちゃんは親が接した通りの姿に育ちます。「子どもは親の鏡」と言われるゆえんです。「親が変われば子が変わる」とも言えるでしょう。子どもは周囲の言葉を通じて自意識を創っていくのです。

 たとえば、お母さんが子どものいる前でご近所の方に次のように言ったとしたら・・・

「この子はとてもいたずらっ子で困っているのよ。片っ端からおもちゃを散らかしてしまうから手をやいているの」

 子どもはこの言葉を聞いてどのように感じるでしょうか?

「自分はお母さんを困らせてしまう悪い子なんだ」

と思い込んでしまうに違いありません。

では、次のように言ってみるとどうでしょうか?

「この子は好奇心が旺盛な行動家なんですよ。何でも手を出して確かめたがるんですよ」

これは子どもを肯定的に見る言葉です。

これを聞いて子どもが不安に陥ることはありませんね。親の言葉次第で、子どもの姿が変わってしまうことを肝に銘じて言葉を選びたいですね。

教室講師より

日本人の美徳とされる行為に「謙遜」があります。しかし、お子様には「謙遜」は通じません。子どもの前ではよほど気を付ける必要があります。ご両親の言葉は暗示のようにお子様の潜在意識の中に深く刻み込まれていきます。子どもの前では「謙遜」は避けましょう。話の流れでどうしてもという際はその場を立ち去るか笑って済ませばよいでしょう。わが子がほめられた時は「そうなのよ。ありがとう」と言って素直に喜び、周囲のお子さんの良いところもほめるようにすればよいのではないでしょうか?

②能力をコントロールするのは「心」

 能力をコントロールしているのは「心」です。母親がマイナスの心で接している子どもは、心に「だめ。出来ない」というマイナスイメージが埋め込まれてしまっています。どんなに学んでも心の底(潜在意識)に「だめ。出来ない。」という情報があると学んだことを吸収しにくくなります。

 まずはこの情報を変えなければなりません。心当たりのある方は、今この瞬間からお子さまに接する態度を変えてみましょう。お母さまの、子どもに対する心がマイナス思考の時は子どもの心もマイナスになり、プラス思考になると子どもの心もプラスの波動を受けて、学んだことをどんどん吸収し、能力を発揮できる子どもに変わります。

教室講師より

教室のレッスンで新しい取り組みが出てきた時の反応も気を付けてほしいところです。

 たとえば、新しい取り組みが出てきた時、「うちの子にこんなことできるかしら?」「まだこんなことは早いのではないか?」とお母さまが心の中でふと無意識に思ってしまうことはありませんか?すると、不思議なことに、このお母さまの不安は子どもに伝わってしまい、本当はできるのにもかかわらず、「できない」という状態を作り出してしまいます。逆に、「○○ちゃんならきっとできるよ」「お母さんも応援するからね。やってみよう!」と心から応援してくださると、子どもは本当に出来るようになるものなのです。

 また、ハサミなどを使い始めた時、「危なっかしい手つきだわ。けがをしないといいんだけど・・・」と思っていると本当に指を切ってしまったりします。「けが」というマイナスの波動が、その通りの状態を引き寄せているのです。ところが、反対に、「○○ちゃんはハサミが上手に安全に使えるよ。」とプラスの言葉をかけてく下さると、上手に使えるようになっていくものです。

 このように考えてみると、子どもの可能性をプラス方向に引き出すのか、マイナス方向に引き出すのかは、ご両親の心の持ち方や言葉のかけ方一つなのだということがおわかりいただけるでしょう。

③豊かな人間性を育むのが「教育」の目的でなくてはならない

 21世紀の人間像として求められるものの一つに「人間性」というものがあります。人間性の一番中心になるのは「人間愛」です。自己中心的な心でなく、人を愛する心を持った人が求められていく時代です。

 子どもに、「心を大きくしようね。心の大きい人が素晴らしい人なんだよ」と言って聞かせましょう。「自分のことばかり考えている人は心が小さいんだよ。みんなのことを考えられる人が心が大きい人なんだよ。」と言ってあげるのです。しかし、ここで大切なことがあります。親からたっぷりの愛情をもらって育った子どもは、心が優しく、人を思いやることができるのに対し、親から十分に愛情を受け取れていない子どもは人を思いやるところまで心が向かない、ということです。

 人間愛の基本は、親が子どもに十分な愛情を伝え、子どもの心を開くというものでなくてはならないのです。七田式教育は、子どもの心を育てること、人間愛を育てることを大切にしている教育です。

教室講師より

お子さまに愛情を持っていないお母さまはおそらくいらっしゃらないと思いますが、上手に愛を伝えられていないご家庭はあるかもしれません。心の中で「愛している」と黙って思っているだけではお子様に「愛」は伝わりません。

七田式には、具体的に愛を伝える方法があります。

「〇〇ちゃん、生まれてきてくれてありがとう。あなたがそこにいてくれるだけでパパもママも幸せです。どんな姿のあなたも愛します。」と、抱きしめながら心を込めて言ってあげましょう。愛情を伝える鍵は『スキンシップと言葉がけ』です。

七田式のレッスンをすると、親の愛が伝わっているのか、そうでないのか、が一目瞭然です。子どもの姿がすべてを語ります。

④心の話をしてあげましょう

 子どもたちに「心の話」をしてあげましょう。「心の話」をすることで、子どもたちは自分のことだけ考える子ではなくみんなのことが思いやれる思いやりの深い子、自分から積極的に動ける子、ほめられるからするのではなく自ら進んで良いことをする子になります。

 3歳くらいの子どもに「心の話」をするには『イソップ物語』を利用するのがよいでしょう。『イソップ物語』は子どもにも分かりやすい心を磨くための要素がたくさん含まれています。イソップのお話を一つ一つしてあげて、その話は何を伝えたかったのかということを考えさせるとよいでしょう。子どもはお話の中から自らの教訓を見つけます。直接自分が言われて分からなくても、客観的にお話の中で伝えてもらえると、子どもは理解ができるのです。ただ、ここで注意が必要です。子どもに「心の話さえすれば、子どもの心が変わって、みんな良い子になる」と単純に思わないようにしましょう。

 子どもたちが「心の話」を聞いて変わるのは、基本的に親の愛が伝わっているからです。親の愛が伝わっていない子は、他人への優しい気持ちを持つことはできません。基本は、親が子どもの心の働きを理解し、愛を十分に伝えることです。それによって、子どもの心が育つのです。

親の愛こそが、子どもの心を育てるのです。

教室講師より

教室では、イソップの紙芝居を見せることがあります。ちょっとこれはまだ難しいかな?と思われるテーマでも、子どもたちはそれぞれに感想を口にします。そしてそこから「普遍性」や「教訓」を見つけ出します。小さな子どもたちから本質を突いた感想を聞くたびに、「小さいからといって魂が未熟なわけではないのだ。この子たちに教えてもらうことがまだまだたくさんある」と感じます。

⑤夢・志をもって学ばせる

 子どもが自ら学んでいく力をつけるには、目標を持たせることが重要です。子育ての目標を、「ただ質の良い子に育てる」というところでとどまっていてはいけません。質の良い子育てをすれば、受験勉強など特にしなくても楽に受験に合格できる子が普通に育ちます。しかし、それでは、「学校の勉強などしなくてよい」「いつも良い成績がとれるので毎日の勉強を一生懸命にする必要がない」という考えを知らず知らずのうちに身につけてしまい、気が付いた時にはまったく努力しない癖がつき、取り返しがつかない事態に直面することになります。

 子どもにしっかりとした目標を持たせ、その目標に向かって努力をする習慣をつけさせてあげましょう。

 目の前の学校の受験に合格する、というような目先の目標だけではなく、もっと大きな夢・志を持たせましょう。目標が高く、先にあればあるほど努力が続きます。

『七田式教育をしてどんな子が育つのか?』とよく問われます。

 どんな子が育つのかは子育てをしてくださる親次第です。子育ては夢育て。

子どもに『大きな夢と志を育て、人を愛し人を助け、社会で役に立つ人になってほしい』と親も大きな夢をもって育てたいものです。

教室代表より

教室では、レッスンの冒頭に深呼吸やイメージトレーニングをした後、「あなたは大きな志を立て、社会に貢献する人になるよ。」と潜在意識に話します。小さい時からずっとそのように言われて育った子は、実際、その通りに育っていきます。小学生のレッスンをしていると、子どもたちの心の崇高さに驚かされることがよくあります。小さな頃から、ご両親がそのように言って育ててこられたからだ、とあらためて思います。

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