七田式公認:滋賀県大津市の幼児教室・右脳教育

七田式びわ湖大津教室

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七田式教育がよくわかるコラム

七田式教育って?

「幼児教育」と一口に言っても、世の中にはたくさんの教育法が存在します。私たちが提供している「七田式教育」もその中の一つ。これから子育てをする若いお母さま、お父さまにとって、『たくさんいろいろあるけど何がどう違うの?』という疑問がわいて当然です。

こちらのコラムを通じて、私たちのファーストクラスの子育て®法「七田式教育法」の目指す教育、目指す子どもたちの姿をわかっていただければありがたいなと思います。

また、子育てをされるすべての方に「子育てのヒント」となれば幸いです。

赤ちゃん時代は五感への刺激が必要

お野菜の模型

 生まれてから歩き出すまでの1年間ほどは、五感への刺激が何よりも大事な時期です。本物のにおいや手触り、自然の音、名画鑑賞、楽器の音など、五感への刺激をいつも心にとめて赤ちゃんと接してあげましょう。

 お料理をする際に、果物やお野菜を一緒にかがせてあげるとよいですね。「これは、りんごよ」「これはトマトよ」と一つずつ教えてあげましょう。赤ちゃんは初めて嗅ぐ匂いに大いに刺激を受けることでしょう。

七田式教育は、感性の教育とも呼ばれています。五感への刺激をとても大切にします。心を育てるには、五感への刺激を大切にして感性を育てましょう。

才能逓減の法則(さいのうていげんの法則)

生まれたばかりの赤ちゃんの脳は、多くの人が未熟で何の働きもない状態だと思っています。しかし、この考え方は間違いです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、何もないどころか、人間の生涯のうちで一番の天才であり、最も優れた資質をもっているのです。ところが、赤ちゃんのその天才的な資質は、生まれてすぐから引き出す環境を与えられないと、急速に才能が減じていく、という性質を持っています。すなわち、生まれた環境次第で、天才的資質を開花できる子どももいれば、親が知らなかったばかりに天才的な資質を引き出すことなく終わってしまう子どももいます。

生まれてすぐから教育的環境を与えることが子どもの天才を引き出すカギとなります。これを「才能逓減の法則」と呼びます。七田式教育は、母子一体感を基盤にした早期教育で子どもの潜在能力を引き出す教育です。

子育ては、4つの「て」を大切に

「愛情かけ手をかけ言葉をかけほめ育てる」

七田式教育では、4つの「て」を大事にしています。

子育て上手なお母さんは、この4つの「て」を大事にします。この4つの「て」を大切にした子育てをしていると、子どもは愛を感じることができてまっすぐに育ちます。

 植物や野菜を育てるとき、「大きくなってね」「いっぱい花を咲かせてね」「葉っぱがぐんぐん茂ってきたね」と優しい言葉と愛情をかけて育てると、植物はそれに応えてくれます。子育ても同じこと。

「手をかけて」が分かりにくいかもしれませんね。「手をかけて」とは、手料理、手仕事、手づくり、手縫い、手編み・・・お母さんが自分の貴重な時間を子どものために割くことは、大変なことです。働いているお母さんにとっては、そんな時間ないわよ、という感じかもしれません。ですが、子どもはお母さんのその姿をよく見ていています。自分のためにお母さんが慣れない手つきで縫ってくれた給食袋。お料理の苦手なお母さんが、遠足の時に早起きをして一生懸命作ってくれたお弁当。口には出さなくても、お母さんの愛を感じているはずです。

七田式教育は全脳教育

七田式教育法というと、「右脳教育」というイメージが強いかもしれません。

一般的に右脳=映像・イメージ・芸術的左脳=言語・文章・論理的のような印象ではないでしょうか?

七田式教育が目指すのは、右脳も左脳も両方を上手に操れる全脳活性化状態です。胎児~3歳までのお子様は一般的に右脳優位の状態です。また6歳以上のお子様から我々大人は何もしなければ左脳が優位です。そして、3~6歳、ちょうど園児の年齢のお子様は右脳と左脳をつなぐ時期と言われます。右脳と左脳をつないでいる脳梁と呼ばれる部分を発達させるのに適した年齢です。イメージ脳である右脳と、言語脳である左脳の両方を同時に使う取り組みをたくさんして右脳と左脳のパイプを太くするのです。これにより、6歳を超えても『ちょっと集中すれば右脳の機能が使える人』になるのです。このような状態を「全脳を使っている」と呼んでいます。

七田式教育は、1~2年の継続で目に見える成果が出てきます。語彙が増えた、文字を覚えた、足し算ができるようになった、落ち着いてきた、プリントが好きになった・・・等々・。ところが、本当の七田式教育の成果とは「全脳を使えるようになる」のですから、その真の成果を実感するのは最低でも10歳、多くは中・高生になってからでしょう。七田式教室は小学6年生までのコースです。そこまで継続してもらえると、脳力開発という面で非常に有効です。

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