七田式公認:滋賀県大津市の幼児教室・右脳教育

七田式びわ湖大津教室

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜3-3-3 ヨシノビル2F
   (びわ湖大津プリンスホテルさん近く・アヤハレークサイドホテルさんのお向かい)

受付時間
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アクセス
JR琵琶湖線 膳所駅から徒歩12分
京阪石山坂本線 京阪膳所駅から徒歩12分
JR琵琶湖線 膳所駅(普通のみ停車)・大津駅(普通・新快速停車)よりタクシー数分
名神高速道路 大津ICより車で7分
新名神高速道路 大津田上IC経由~名神高速大津ICへ
新幹線「京都駅」より琵琶湖線へ乗り換え(京都駅より在来線で10分大津駅または膳所駅下車

七田式教育の特徴と講師の思い

レッスンで感じたことや講師自身の子育てで感じたこと、
七田式教育への思いを書いています。みなさまの子育ての参考になれば幸いです。
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イメージトレーニングが一番大切

びわ湖大津教室ではイメージトレーニングを重視します。元来0~3歳のお子様は右脳の働きが強く、イメトレをせずとも右脳の機能を十分に働かせることができる年齢ではありますが、このような大きな写真を使ってイメージトレーニングをすることもあります。言葉だけではイメージがつかみにくい「景色」なども、このように写真を見せることによってイメージの世界に浸らせることが容易になります。食べ物や動物などの身近な写真も多く用います。私たち講師は素話(すばなし)という手法を使ってイメージの世界を広げていきます。いかに「五感に響くイメトレ」にできるか、というところが講師の腕の見せ所です。イメージトレーニングがうまくいった時は、その後の取り組みの精度が格段にあがります。(1歳児コース担当講師)

【七田式子育て】親が変われば子が変わる。先に変わるべきは「親」のほう。

 七田式教育は「心の子育て」をしましょう、と謳っています。お子様の心を育てることを第一に考えた子育てをしましょう、ということなのですが、「心の子育て」と言われても、一体何をどうするべきか、わからないですよね。

 七田眞先生は、まず、自分の子どもに対してマイナスの評価やマイナスに思う癖をやめましょう、とおっしゃっています。

 子どものマイナス面を見つけては「ここができない」「あれができない」とダメ出しをすることをやめなさい、と。出来ないところやマイナス面を指摘することで子どもの姿が変わっていくのであれば、どんどんダメ出しをしてよいでしょう。しかし、マイナス面を指摘して途端に子どもの姿が良くなっていく経験をしたことがありますか?良くなるどころか、どんどん親子関係をこじらせて「お母さんなんて嫌い」という結果を招いていませんか?

 子どもはあなたよりも後に生まれて、身体こそ小さいけれど、一つの立派な魂の存在です。いくら親だからといって、上から目線で高圧的に「あれがダメ」「これがだめ」「どうしてできないの」「あなたって子は・・・」と非難することはできません。

 子どもの姿を変えたいと願うのならば、まずは親である私たちが子どもを認め尊重し、愛をもって解決すべきなのです。つまり、私たち親が学び、気づき、思い方や子どもへの言葉がけを変えることが必要なのです。

 七田眞先生は、「子どもを変えてやろうなんて思っちゃいけんよ。まずは親が変わるんよ。親が変われば子どもの姿は勝手に変わっていくんよ。」とおっしゃっていました。本当にその通りだと思いながら私も子育てをしてきました。若いお母さまたちに、このことを本気で真剣に伝えたいと思いながら日々レッスンをしています。(0歳、1歳担当講師)

【七田式教育の特徴】
七田式は右脳教育+左脳教育=全脳教育です

 七田式教育は、全脳教育と呼ばれる教育です。一般的には「右脳教育」という特徴で知られていることが多いかもしれません。故七田眞の著書には『右脳』というタイトルがついたものも多いですからそのように広まっているのかもしれません。

 七田式教育は右脳教育だけを取り上げている教育ではないことを知ってください。右脳はイメージを司り、左脳は言語を司っていると言われる通り、右脳開発だけに特化しイメージを操れるだけでは、就学後の学習はもとより、社会生活において順応がおぼつかないことは明白です。言語による「出力」、つまり「書く」「描く」「話す」の訓練も年齢に応じて併せて行うことが必要なのです。

 教室でのレッスンの構成は、このことを踏まえた優れたカリキュラムになっています。行き当たりばったりの内容ではありません。65年の歴史がある『しちだ・教育研究所』のしっかりとしたカリキュラムに基づいたレッスン・ご指導をしています。このことは非常に大切なことです。なぜなら右脳、左脳の特性を知ったうえで取り組みを行わないと、子どもの発達にそぐわないことを推し進めることになり、成果がないどころか逆効果のことも起こりえるからです。実際、そういった例を目の当たりにすることもしばしばあります。右脳教育は正しく行えば、どの子にも成果が出ます。そのことを知ってください。教室を選ばれる際、また七田式の取り組みをされる際は『しちだ・教育研究所』の公認の有無をご確認いただくことをおすすめします。

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何を避けてきたか、が脳の働きに影響する

七田式教育は幼児教育、胎児教育の分野ですが、教育にいちはやく「食」を取り入れ、「食」が子どもたちの脳の発達・知能の発達はもとより、心の発達にも大きく影響を与えることを研究してきました。私たち七田式の講師も、「食」の重要性を継続的に学び、お父さま・お母さまにお伝えしていくことを使命としています。まずはマイナスの栄養学を知ってください。身体に不要なもの、危険なものを極力摂らないようにする、また摂ってしまって蓄積されたものは速やかに排出することを心がけてほしいと思います。マイナスの栄養学の最たるものは『農薬』『有害ミネラル』『環境ホルモン』です。お野菜はホッキガイなどから作られた除去剤で洗う、摂ってしまった有害ミネラルはキレート作用のある食品を摂って外へ出す、などを心がけましょう。食のお勉強会を定期的に開催していますので機会があればぜひご参加ください。(プレ年少児コース担当講師)

【心の子育て】「鬼が来るよ」「お化けが出るよ」のしつけがもたらすもの(2)

 「そんなことをしていると鬼が来るよ」「鬼にさらわれるよ」「早く寝ないとお化けが出るよ」・・・・

 小さい子どもの心は大人と違って、顕在意識と潜在意識の境目がはっきりしていないことが多いのが特徴です。だからこそ、「本当に鬼が来たら嫌だな、怖いな」と真剣に反応するのです。時には、親の言う脅し文句に「ごめんなさい」「ごめんなさい」と何度も泣き叫んで謝っている場面に遭遇することもあります。鬼の存在や「お化けが来るよ」を真に受けるほど子どもの心は柔らかいのです。

 脅しによってしつけをしてきた結果、何が起きると思いますか?

善悪の区別がいつまでたってもつかない、のはもちろんですが、人に自分の言うことを聞かせるためならば脅しを使ってよい、という価値観を刷り込むことになります。これが、子どもの社会性をどれだけ歪めてしまうかということを考えると恐ろしいです。

また、潜在意識の領域にまで「怖い」というイメージが入り込んだ結果、実際に暗い場所を異常に怖がったり、一人で寝られなかったり、という子もいます。

 

「鬼なんて来ないよ。もし来たら、パパがやっつけるから大丈夫だよ。安心してね。」

「お化けなんて出ないよ。もし出てもきっと悪いことはしないから心配しなくていいよ。」

 

子どもの心を安心させる言葉を紡ぐのが、親、です。

子どもの心を不安にさせるのは、親の仕事ではありません。(0歳、1歳担当講師)

【心の子育て】「鬼が来るよ」「お化けが出るよ」のしつけがもたらすもの(1)

 「そんなことをしていると鬼が来るよ」「鬼にさらわれるよ」「早く寝ないとお化けが出るよ」・・・・

子どもに恐怖をあおり、あるいは脅し文句のようにして「しつけ」をされている場面を目にすることがあります。私自身は七田式教育を学ぶ中で、「しつけとはしつづけること。愛情をもって根気よく諭すことだ」と知っていたので、脅しのしつけをしたことはありません。しかし、周囲のお母さん友達には、「これが一番効くわ」ということを言っている人も多かったのが事実です。

 そもそも、しつけは親の義務ですから、根気よく諭す以外に王道はありません。

では、なぜ、しつけが必要なのでしょう? それは、子どもが、将来、正しいこと、正しくないこと…つまり善悪の判断ができる大人にならないといけないからです。正しい、正しくない、してもいい、してはいけない。こんな基本的な尺度を身につけさせずに大人にさせてしまうことの危うさをもっと知ってください。しつけは、親として子どもを育てていく上での最低限の責任と言えるでしょう。

しつけは、子を親の都合通りに動かすための方便ではありません。してもよいこと、いけないこと(善悪)を教えるためのもので、社会性の第一歩です。

 そのしつけを、恐怖や脅しによって行うことは、親としての義務を果たしていないと言わざるを得ません。「なぜ、してはいけないのか」「なぜ、言ってはいけないのか」という「なぜ」の部分を教えていかない限り、しつけは完結しません。しつけは相当に根気がいる作業です。七田式では子が1歳8か月になったらしつけのスタートである、と教わります。子が1歳8か月であれば親もまだ親として2歳に満たない未熟な親です。未熟な親が、子どもをしつけないといけないのですから、本当に大変なことなのです。

 しかしながら、一つ一つ、丁寧に「なぜ○○なのか」を諭しながらしつけをし、親と子が愛と一体感で結ばれていれば、しつけは難しいことではありません。しつけの方法を知らないから、難しいのです。七田式教育は心の教育です。七田式の教室には、しつけについて親が学ぶ機会がたくさんあります。びわ湖大津教室ではカモミール講座という子育てお役立ち講座を定期的に開講しています。ぜひご利用下さい。(0歳、1歳コース担当講師)

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五感+二感が大切な0歳代

七田式びわ湖大津教室では「赤ちゃんコース」を定期的に開講しています。毎回満室になる人気コースです。赤ちゃんコースは、生後1か月ごろから5か月まで、月に1回通っていただくコースです。講師が赤ちゃんを拝見し、生育の様子をうかがって、それぞれの発達に合わせたプログラムを作成します。レッスンでは、五感(聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚)に加え、前庭覚、固有覚を重視した取り組みをします。また、七田式食学から『赤ちゃんの心と脳を育む食』をお話しています。この時期は脳と身体・心の初期設定が行われる大事な時期。心して育児にあたりましょう。(赤ちゃんコース担当講師)

胎内環境を整えるのが「胎教」

胎教、というと「教える」という文字に引きずられて、お腹にいるときから何かお勉強を強いる、という印象を与えるため「嫌悪」を感じる方もいるかもしれませんね。

胎教とは、胎児に何かを教えるということではありません。親の愛をしっかり伝え、胎内環境を整えるのが胎教の主目的です。胎児は無意識のうちに、母の思いや母の言葉を受け取り感じながら過ごしています。胎児の成長をご夫婦で喜び合い、「あなたが生まれてくる世界はこんなに素晴らしいところ。ママもパパもあなたのことを心待ちにしているよ。ママのところへ来てくれてありがとう」という喜びを伝えることが大切です。

七田式胎教コースでは、胎内環境を整えるために出来ることすべてを学びます。もちろん、何を摂るか、何を摂らないか、の選択も非常に大切です。マイナス1歳からの子育てを始めましょう。(胎教コース担当講師)

ご両親の言葉によって、子どもはセルフイメージを構築する

生まれたばかりの赤ちゃんは周りの環境に合わせる形で心も体も成長させていきます。マッサージやうつぶせをさせることで徐々にお首がすわるようになっていきます。その一方で、ご両親が赤ちゃんにかける「ことば」によって、赤ちゃんは自分のイメージを作っていきます。具体的には、「お肌つるつるでかわいい赤ちゃんね」と言って育てれば、「自分のお肌はつるつるなんだ」「かわいいんだな」と思います。「あなたはいつもニコニコしてご機嫌ね」と言って育てれば「ぼくはニコニコしてご機嫌なんだ」と思います。「どうして寝てくれないの!困った子ね」といつも言っていれば「僕はママを困らせる存在なんだ」と思います。

つまり、ご両親の言葉をもとに、自己イメージを創っていくのです。

両親の言葉はまるで魔法のようにお子さんに作用してしまいますから、言葉選びは非常に大切です。楽天的な言葉をかけて育てれば楽天的思考の子に、また反対に、心配だ心配だ、と言って育てれば、いつも不安を感じる自信のない子にしてしまいます。(赤ちゃんコース担当講師)

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おなかの中から育児は始まっている

おなかの中の赤ちゃんは、生まれるその日までずっと成長を続けます。お母さんの声やぬくもりだけを頼りにしてひたすら成長をします。おなかの中にいるときから、赤ちゃんの存在を感じ、言葉をかけて、愛を伝えてあげることが赤ちゃんの心の安定につながります。おなかの中から育児はすでに始まっているのです。

七田式胎教コースは2時間のレッスンが4回あります。8時間のレッスンの中で、出産に必要なことすべてをお話しています。また、生後6か月までの赤ちゃんの育て方もレクチャーします。産後は、育児本を見る余裕などありません。授乳とおむつ替え、そして母体の回復で精いっぱいになるはずです。出産前に産後のことを少しでも学んでおけば、かなり気分的にも楽になりますよ。この7~9月は胎教レッスンの設定が多めです。受講していただきやすいのではないかと思います。ぜひご検討下さい。(胎教コース担当講師)

赤ちゃんのおもちゃ

どんなおもちゃを与えればよいのか?

子育てになくてはならないものの一つが「おもちゃ」です。「おもちゃ」は子どもの知力・能力を高めるためにも、心・感性を育てるためにも欠かせないものです。月齢に合った「おもちゃ」選びが大事です。教室では子どもの月齢や興味に応じた「おもちゃ」をお伝えするようにしています。

生後0~3カ月の赤ちゃんにはガラガラ握るおもちゃを準備しましょう。感覚統合の面でも必要なおもちゃです。おきあがりこぼし、というおもちゃもおすすめです。カランカラン♪と優しい音が素敵です。七田式の赤ちゃんコースではおすすめのおもちゃをたくさん使ってレッスンをします。「おもちゃ」は発達に欠かせないもの。安全安心の素材でできていることはもちろんですが、発達の段階に応じたものを用意してもらうことが大事です。(赤ちゃんコース担当講師)

赤ちゃんのおもちゃ

絵チップを使って記憶のトレーニング

七田式教室では0歳クラスからすべてのクラスで「記憶」のトレーニングをします。こんな絵の描いたチップを使って覚える練習をすることもあります。右脳のもつイメージの力を使って覚えるので、慣れればあっという間に20枚、30枚、と記憶することができます。年中、年長になれば、50枚、60枚はすぐに覚えられます。イメージの記憶は長期記憶で、いつまでも忘れない記憶です。0歳から子のトレーニングをすることで、大人になってからも「記憶が容易」な頭の使い方ができるようにするのが目的です。(2歳児コース担当講師)

赤ちゃんを見つめるお母さん

2020年の教育改革を見据えた子育てを

戦後最大規模と言われる日本の教育改革が2020年に迫ってきました。現在の職業の約半分が10~20年以内に機械に代替されるとの予測があります。これからの子どもたちに求められる力は、知識・技能のほかに、豊かな人間性、思考力・判断力・表現力など。七田式教育はずっと一貫して「認めてほめて愛して育てる」教育を実践してきました。親の日々の言葉がけや愛情を伝えるスキンシップなどを通して、子どもたちの自己肯定感を高め、主体的に考えて動ける人財を育てる子育てを説いてきました。その意味で、七田式教育は時代の先取りをしてきた教育と言えるでしょう。今までは受け身の力が重要視された時代でしたが、これからは能動的に発信できる人材作りをしていく時代です。

従来の教育を受けてきた親御さんにはなかなか対応が難しい面もあるかと思います。私たち七田式教育のプロと一緒に次代をリードできる人材育てをしませんか?

赤ちゃんを見つめるお母さん

パーソナルなアドバイスを

びわ湖大津教室に体験にお見えくださる若いママさんの姿にかつての自分の姿を重ねることがあります。出産後まだまだ自分の身体がしんどい時に、慣れない授乳や赤ちゃんのお世話、そこに睡眠不足が追い打ちをかけ泣き出したくなる時期がありました。

「いつまでこんな日々が続くのかな」「赤ちゃんはちゃんと育っているのかな?」「私の子育てはこれであっているのかな?」「もっと何かしなくちゃいけないのに抜けているんじゃないのかな?」「しつけが大事っていうけれど、しつけってどうやってするの?」「同じ日に生まれた赤ちゃんはもうハイハイをしているのに、うちの子はまだハイハイしない。遅れているんじゃないのかな?」「このままでいいのかな?」

‥‥ひとりであれやこれやと悩んでいたことを思い出します。

七田式の教室は、お子様の脳力開発とともに、育児のパートナーとしてお母さまを支えていきます。故七田眞はたくさんの著書を遺しましたが、その中には『よりよい子育てのヒント』がたくさん詰まっています。それらを我々講師がかみ砕き、それぞれのお母さまに必要なタイミングで的確にお伝えしていきます。(2歳児担当講師)

ユリの花

1歳児クラスはうろうろして当たり前

レッスンでは1歳児を主に担当しています。1歳過ぎの子どもさんというのはうろうろするのが当たりまえです。七田眞先生は、「1歳過ぎから2歳前までの子どもの動きは『わらべわざ』と言うんよ。探求行動をしているだけだから、集中力がないとかじっとしていないから困る、と思わなくていいんよ。探求行動を一通り終えればみんな座ってカードを見るようになるからね。気にしなくていいんよ。」とおっしゃっていました。レッスンをしていて、本当にその通りだな、と感じる毎日です。1歳代のお子様は、見るもの聞こえるものすべてが興味の対象になります。気になったことがあると、「今」確かめたい、と思うものなのです。だから、1歳児クラスのレッスンでは常にだれかがキョロキョロうろうろしている状態です。時にはレッスンの組み立て自体を変えてしまうくらいの変則的な対応が必要ですから、講師の腕の見せ所と言えるかもしれません。探求行動を止めずにしっかりとやらせておいてあげると、2歳以降の落ち着きが変わってきます。(1歳児担当講師)

ユリの花

子どもはヒーリングができる

七田式教育というと、幼児教育のカテゴリーに入るので、ともすれば「お勉強の先取り」「よい幼稚園、よい学校に入るための塾」と思ってくださっていることと思います。ところが、実際は、そうではありません。

七田式教育法は、故七田眞が60年前から研究してきた教育法で、子どもが生まれながらにして持っている脳力を引き出す教育です。いわゆる「右脳の力」と呼ばれる脳力をも引き出す教育法なのです。

七田式教育を長く続けてきた子どもはヒーリングができます。自分自身やママの具合の悪いところを右脳の力を使って治すことができます。先日、体調を崩していた私に「ママの悪いところを治してあげるね」と痛いところに手をかざしてヒーリングをしてくれました。毎回のレッスンでは元気の玉を作って身体に取り込んだり弱っているところに「気」をいれるイメージトレーニングをします。親子で楽しくワイワイとイメージトレーニングをしているうちに、私たち大人もヒーリングができるようになってきます。(1歳児担当講師)

安心して子育てを相談できる場所でありたい

昨今、子育てに行き詰まって困っているお母さんが多いのかな?という印象を持っています。週に一回でも安心して親子で出かける場所があることは大事なことだと思います。「安心して」というのが大事ではないでしょうか?

子ども+ママが出かける場所は公私を問わずたくさんありますが、本当にその場所に出かけることがママと子どもさんにとってプラスになっているのかな?という疑問もあります。私にも子どもがおりますからよく事情がわかります。

七田式びわ湖大津教室は、子育てに一生懸命なお母さまの心強い『味方』でありたいと思っています。お子様のことよりもまずお母さまが毎日ニコニコと朗らかに過ごしてくださることが一番です。私たち講師は、「七田式教育」を通して、子育てに奮闘されている若いお母さま方の力になりたい!と願って講師になりました。(2歳児担当講師)

おはながみ flower paper

指先トレーニングは工夫次第

 0歳児クラスでは、指先のトレーニングに「おはながみ」を使います。まずくしゃくしゃして遊びます。その後びりびりと破いて、そして、その切れ端を「ふ~」っと吹いて呼吸の練習をします。ティッシュペーパーよりも少しかためなのがポイントのようです。色もいろいろあってカラフルです。指先トレーニングは日常の身に回りにあるものでいろいろと工夫ができます。親子で楽しくやってみてください。まずは、手のひら全体で握る、そして3指でつまむ、2指でつまむ、と段階を踏んでできるようになっていきます。指先トレーニングをしっかりとしたお子様は鉛筆やお箸の持ち方が美しく、矯正具などは要りません。(0歳児担当講師)

七田式百玉そろばん

七田式百玉そろばんの音が響く

七田式びわ湖大津教室は、テナントビルの2階の2部屋を使ってレッスンをしています。レッスンをしているお部屋から「百玉そろばん」のパチパチという音が廊下に響きますと「あ、かずの取り組みがはじまったんだな」と思います。かずの取り組みはおろそかになりがちなものですが、絵本を読んであげるように、数唱を聞かせてあげる、数表を貼っておく、というのは入力期のお子様(0~3歳)にとって、とても大事なことです。(0歳児担当講師)

一人ひとりの才能を引き出すために

今回はレッスン準備のことをお話します。七田式では月替わりの準備というのはとても大がかりで大変な作業になります。音源やカード、使用教材すべてが変わります。七田式教育は季節感をとても大事にしています。

レッスンで使う教材は、プログラムに沿って準備をしますが、お子様一人ひとりを思い出してカスタマイズしながら準備をしています。なぜなら、子どもさん一人ひとりの発達具合は違っていて、得意不得意も違うからです。そこを考えないで「お仕着せ」のレッスンをすることはありません。私たちはお子さま一人ひとりの才能を引き出すために、相当な時間をかけて準備をし、入念にミーティングをしています。(教室代表)

077-526-7823

受付時間:9:50~17:00(火~金)

レッスン中はレッスンの妨げにならないよう常に留守番電話対応となります。メッセージがあった場合のみ翌営業日以降に(金曜のお返事は火曜になります)折り返しご連絡をさせていただきます。お問合せフォームは随時確認しております。留守電になっていても教室が閉まっているわけではありません。

開講曜日:火曜~金曜(※土日月のコースはありません)

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